定期的に似たようなこと書いているけど、何度も書いておきたいこと



えーと、前の文章(サンクリ記)を落ち着いて見返すと、文にすらなっていない箇所がちらほら。
これはひどい!と思うところはとりあえず突貫工事で修正しておきました。まだありそうだけど...
ちょいと長文書くとこのザマなんですけど、そもそも日記を書こうと思ったきっかけは文章を書く練習ついでだったので、こういうのは逆に願ったりだったりするのかも。
そんな文法すらアヤしい日記ですが、とりあえず尻も青ければ属性まで青い人間なので大目に見てやって下さい(笑)


というわけで、鋭い人に何回かツッコまれたことがありますが、実は本文やコメントはしょっちゅう投稿後も書き直したりしてます。
ここに限らずmixiやその他日記でも多いです。深く考えているのかただ単に優柔不断だったりするのはその時その時で異なりますが...
どちらにせよ自分の経験上、文面って相手の内面がじんわりとダイレクトに伝わっちゃうモノだと思うので、かなり重要なファクターです。
もっと言ってしまえば自分を映す鏡ってところでしょうか。
でもそんなことを考えながら、キチンとした文章を書くのってホント難しい><
言葉を選びながら自分の想いや意見を綴る詩人や物書きの気持ちが、こんなとこでわかってしまいます。


ちょっとここから辛気臭いお話になるので、苦手は人はスルーしていただけると有難いのですが、日記やコメントって、書く文量に準じて段々と素の自分が露呈されてきているんじゃないかなぁと感じます。
丁寧な人、粗暴な人、アツい人、クールな人、緩急激しい人、心から二次元を愛する人etc...
そこからより深く相手を知ることができるきっかけとなるので、歓迎すべきことなのですが、その中でどーなのよ的なモノな内容があります。
それは怒りっぽいことでもなく、ネガティブになることでもなく、ズバリ言っちゃうといい加減なこと。
いい加減なことを書いて、それが嘘につながっていることばかり書く人は、自分の評価を下げてるだけで、損だけをしてるようにしか見えません。これならいっそ書かないほうがマシと思えるくらいに。
(2/20追記)
よく考えてみたんだけど、この「いい加減」という表現。
なんかいい加減なのが、悪いだけのようにしか見えないし、どうみても言葉が足りてなかったです。
というわけで「いい加減」→「いい加減なことを言って嘘をつく」に訂正させてください。
そんな自分もいい加減ですね><
(追記ここまで)
とは言いつつも人間である以上、いい加減でない人なんて居ないはずはないです。結局は”度合い”というアナログな判断基準になってしまいますが...


壁に耳あり、障子に目あり、チラシの裏にも読者あり
見えない世界の自分は、どうなっているのでしょうか。とデンパっぽく締め。