○本の住人(2)



待ちに待ったkashmir先生の新刊ですよ。青年系、特に四コマは1巻発売するのに2年3年はザラなんですが、直ぐに溜まったいってしまう少年系よりは本棚に優しいかなと思ったり。
脳内アカデミー賞を制定するならば、確実に漫画部門の金賞はkashmirで決まりでしょう、というぐらい今脳内ブームでございます。
ともかく内容が自分にドストレートにクるんですよ。ということは、多くの方がコレを見ても大きな感動は得られないということです(ぇー
いや、マジで声を大にしてオススメはできません。
それでもこの本の魅力を語るとするなら...うーん、なんだろうねぇ。
・登場キャラの名前が中二病っぽくない
・全体的にカオス
・ネタぶこっそり東方ネタや懐ゲーネタとかしこんでて、ほんと芳文社ってフリーな社風だなぁと
・ちーちゃん
やはり、この中では最強もとい最狂小学生のちーちゃんこと霧島・T(ティルトウェイト)・さくらの存在が大きいです。このくらいブッとんだキャラを某QMAのキャラにもっていくとどうなるんだろ...とか妄想しちゃったらこんなカンジになるのかな。



誰もついていけなくて申し訳ない...おそらくネタがわかる心当たりのある方は二人だけです(笑)
いや、三人かな。まぁそこらへんはどうでもよさげです。
(追伸)
そういえば単行本買ったときに、本読む前に「4コマ 小学生 兄妹 なめこ 泌尿器」でググってしまったのは自分だけではない...と信じたいです。