結局、マーケティングが上手いからそこは認めなければならないんだけど



QMAをやりました。決勝はほとんど勝手に自分一人で炎上してました。あと明日はあそこに居ます、きっと。以上QMA日記終了。


今朝の新聞を見ていると山田悠介の新刊の宣伝が目にとまったのですが、いやはや今の時代、満足に日本語が扱えなくても本を出版できる時代です。
誰それ?という方は大反響のamazonのレビューwikiを見ていただくとこれ幸い。
しかし、この人だけが特別こうじゃないそうで、若い人達向けのケータイ小説はみんなこんなチープな語彙で薄っぺらい内容だそうです...しかもそれで「カンドーした!共感した!」とか言っているみたいですよ。正直シンジラレナーイ!と、ともに今の若者を理解できなくなったという点で、自分も歳とったんだなぁと思ったり。


とまあはっきり言って、書いていることは悪口なわけですが、先日どこかのブログに興味深いことが書いてあったのでついでに追記。
そこには”悪口は自分の鏡”と表現されていて、要は他人に対する批判というのは、結局は自分に言えることが多いんじゃないの。ということが書いてあった...と記憶してます。まさしく今日の内容そのもの(笑)
うーん、まさしくと共感すると共に、多くの人が結構これに当てはまってるんじゃないのかなぁと考えさせられました。
わがままな人が多い世の中、自分も例外ではないので、少しでも気をつけらればいいなぁと思う次第であります。
そんなわけで、「きんもーっ☆(やや死語)」