流行始末人



最近弐寺QMAのペースが上がってきたのでゲーセン(あみゅーずめんとぱーくですがこっちの言い方のがしっくり来るよね)に行く機会が多いのですけど、何か昔に比べてドラムマニアの低年齢化が進んでいるように感じる。というのも今まで見なかった小学生がやってるのを見る機会が多いからだ。ギターや弐寺には見向きもせず...
でプレイスタイルに関しては何もいいません。ただBASSはつけた方がおもしろいですよ(←言ってる)...じゃなくてこの流れは自分にとってはあまりよろしくないんです。
というのも低年齢化、とりわけ小学生に目をつけられた流行というのは多くのコアなファンから見離される傾向にあると思うんです。自分はこれを勝手に小学生は流行始末人という言葉で解釈しています。
例えばモーニング娘。なんかがいい例で、デビュー当時彼女達は背伸びをした大人のアイドル的なイメージがあり(勝手な妄想で申し訳ない)、ファン層も20代↑が中心でした。が、今となっては小学生のファンが増えた結果、当時からのファンは減ってしまい曲もわけわからないお祭りムードな楽曲ばかり...今となってはCDなんて中古で100円で買えてしまう始末。
他にもたまごっち(女子高生がブームの発端)とかが挙げられる。で、今一番危ないのがリラックマと感じております。皆様も流行の変遷を追ってみては、そこには小学生が絡んでるかもよ。
以上は私の偏見ですので、皆さんは小学生が音ゲーしてても、幅広い世代に支持されていると思ってあたたかい目で見守ってあげましょう。わたしにはできません(オチ)